『ジョーシス』に「情シスのための決裁獲得メソッド」~“ITに詳しくない社長に通る提案 3つのポイント”寄稿
私(藤木)は、なぜか中小企業ワンマンオーナー社長と話すのが得意なのです。ICTに関することもわかりやすく説明する自信があります。その経験値を踏まえ、株式会社パシフィックネット様が運営する情シス担当者向け『ジョーシス』に、 「情シスのための決裁獲得メソッド」を寄稿いたしました。その第1回“ITに詳しくない社長に通る提案 3つのポイント”です。
情シス担当者またはソリューション営業担当者にとって、ICT知識の乏しい、あるいはICTに関する支出に対して無理解な経営者に、ICT関連の導入を納得してもらうのは大変なことでしょう。そうなってしまうのは、難解なICT用語やバズワードを使ってしまう担当レベルの問題でもあります。経営者の目線を理解すべきですよね。
本稿では、どうして情シス担当者が経営者、とくに中小企業ワンマンオーナー社長にうまく説明できないか? そのポイントを3つあげています。
(1)ITの専門用語が多くわかりにくい。
(2)すべてを漏れなく伝えようとしてポイントがボケがち。
(3)ビジネスとのつながりが直感的に把握できない。
それではどうすればいいのか? ぜひ『ジョーシス』の記事をお読みください。
