【藤木BLOG】「自分ごと」のプレゼンは相手の心に届く

 自分はよく東京ビッグサイトとか幕張メッセの展示会(とくにICT関連)にいきます。各社大きなブースを構え、見目麗しいプロのナレーターさんが、ブースの前やプレゼンテーションスペースで流ちょうにプレゼンします。

 しかし……。何だか頭に入りません。流行の言葉(バズワード)を並べて、理路整然と、プロのクリエーターやその企業の広報責任者が練り上げたものなのでしょうけど、通り過ぎていきます。自分だけでしょうか?

 ところがその企業の開発責任者が話すと、見目麗しくなくても(失礼)、あんまり流ちょうじゃなくても、ぎこちなくても、その内容が頭に入ることが多いのです。

 そんな中、先日ある座談会で、シニア起業をめざしてこの半年いろいろな勉強を重ね、あるビジネスプランコンテストで入賞した方のプレゼンを聞きました。自分だけでなく、その場にいた全員によく内容が届いたようでした。それはなぜかと考えたら、その人のプレゼンが「自分ごと」だったからだと思います。人に言われて話すんじゃなくて、自分が見て、触れて、体験して感じたことを伝えるのは、とても届くのです。

 なので、企業の展示会でも、もちろん集客のために、チャーミングなナレーターコンパニオンを起用するのはいいと思いますが、「自社の強みや戦略」「新製品の差別化ポイント」については、やはり自分たちの声で、「自分ごと」としてプレゼンするほうが客あるいは顧客候補にとどくんじゃじゃないでしょうか。

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